PTSDの諸葛孔明

借金もち、留年確定ながら自分の手で道を切り開くためにもがく大学生の人生逆転ストーリーです😄

【就活生必見!】内定懇親会で社長から聞いた就活術

【就活生必見!】内定懇親会で社長から聞いた就活術

 

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こんにちは!


CheerCareerでインターンをしている佐々木怜斗と申します。


就活記事も書き始めて結構経ちました。


分量にもだんだん慣れてきて、読者の皆さんにどれだけ有益な情報を与えられるかを考えて文章を書くことに力をかなり注げるようになりました。


なので、今回の記事も期待していただける嬉しいです!


今回の記事内容は、つい先日内定を頂いた会社が内定懇親会ということで、社長や役員、同じ22卒の方とお話しする機会がありました。


そこで、社長や役員の皆さんとお話して感じたことや気づいたことで今後の就活に活きてきそうなことを厳選して書いていきたいと思います。


それでは早速本題に入っていきます!

 

##人事や社長はどこを見ているのか?


懇親会では、僕ら22卒の面接時の話が上がりました。


僕も面接時の評価が気になったので社長のお話に前のめりになっていました。


どんなところを見ているのだろう?


どういったところを評価して僕を選定して頂いたのか聞くことが出来ました。


もちろん必要な人材が企業によって違うと思うので一概には言えないのですが、僕の場合は行動力とレスポンスの早さでした。


以前も記事で書いたかもしれませんが、僕は大学在学中は僕の知らない世界に積極的に飛び込もうと決めていたので、議員のインターンや心と体の勉強、イベント運営、映像編集、デザイン、ラップ、仮想通貨などいろんな経験を偏見を持たずに挑戦してきました。


ここまで、色んなことをやっている人はどこ見ても中々いないと思うので、この要素が心を動かしたみたいです。


今、お世話になっているCheerCareerでのインターンでも文章書いたり、本格的に編集やったり、いろんな経験が出来ました。


僕は、面接でも人事の方や社長の心を動かすことが出来るのは、噓偽りのないあなたの中に蓄積された経験だと思っています。


すこしでも、周りと差別化が図れるような行動を思い切ってすれば、その後も意外と癖になって、行動することが増えたり、ESに書くことが増えたり、面接が楽になったりといいことしかないと思っています。


社長のお話でもこの要素はかなり大きかったみたいなので、是非明日から小さくていいから1歩踏み出してみましょう!


明日からというのがポイントです。


この記事を読んで変わろうと思えた、その心意気はすぐに消えてしまうと思います。


なので出来れば今すぐにでも自分で出来そうなことを見つけて欲しいです。


もう1つのレスポンスが早かったは、あまりにも僕が早すぎただけで、焦らずゆっくり堂々と話している方がよく伝わると思うので、気にしなくていいと思います。


多分、僕がラッパーだから相手の話した内容にすぐアンサー出来たのでしょう(笑)


普段から何百何千としているのでとても活きました。


僕の会社はベンチャーなのですがここまで記述したことが主な評価要素でした。


参考にしてもらえればなと思います。

 

##面接での話し方などで職場での業務が決まる!?


次に内定懇親会で社長と話して分かったことは面接での受け答えによって、自分が就職した会社の業務が決まることがあるというものです。


話し方の特徴を捉えて、学生たちの能力を引き出せるような業務は何かを考えながら、受け答えをしているそうです。


僕の場合は返答の速さや過去の経験などで知らない人でも話せる評価みたいなので、営業配属になりました。


別の22卒の学生は受け答えがとても丁寧でしっかりしていたために人事に配属になっていました。


人事に配属されたい方は話し方や言葉遣いを徹底的に丁寧に進めていけば、すぐに人事になれる可能性があります。


もちろん企業によって違うと思うし、柔軟さがあるベンチャーならではだったかもしれませんが、面接前の準備を自分の進みたい方向を意識しながら行っていくと思わぬ展開が待ち受けているかもしれません!


是非参考にして面接に望んでみてください!

 

##面接でどのようなことを話したらよいの?


面接で僕がどのような内容を話したことがポイントが高かったのかを直接聞いた経験から、書いていきたいと思います。


先ほど、社長の心を動かしたのは、噓偽りのないあなたの中に蓄積された経験だと話しましたが、具体的にどのような内容が心を動かしたか書いていなかったので参考まで紹介したいと思います。


主にすごいと思っていただけたのは2つで、コロナで沈みがちになっていた人口3000人程度の村でランタンを打ち上げるというイベントを開催したことと、2週間住み込みで議員インターンシップに行ったことです。

 


留学や短期インターンシップはよくいると思うのですが、長期で議員さんの元にインターンシップに行く人は中々いないと思うので目に留めていただきました。


もう一つ、村でランタンを打ち上げたイベントは、同じ大学の仲間10人くらいと最初はアイデア出しから始めて振興局の力などを借りて、集客など自分たちで完全に行い開催したイベントになります。

 


根本、自分たちでイベントを開催すること自体が難易度高いと思います。


しかし、このような面白そうなことに普段から足を突っ込んでいたので話す内容が濃く色々手数があったので、非常に活きました。


もちろん、これらをいきなり真似するのは厳しいと思います。


しかし、周りをよく見回してみると学校で面白そうなイベントの募集していたり、SNSで検索すると自分が見たことないような価値観を見出しているコミュニティなんて沢山あります。


そういったところに足をフッ軽になって運び、いろんなものを吸収したり、人脈を形成してくのが一番良いと思っています。


学生の内は人脈と信頼関係を構築しておき、頂いたチャンスのgiveに飛びつき、結果でこちからもgiveすることが最高の経験になると思っています。


僕が先ほど書いた経験の数々も大体は人から繋いで頂いたものが大半です。


大学生中に少しでも面接で食いつきそうなネタを仕込めるような経験をしておきましょう!

##まとめ


ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!


今回は内定懇親会で実際に企業の社長や役員さんと話して気づいたことを書いていきました。


ベンチャー企業ならではみたいなこともあり、一概に言えることではないところもありましたが、話し方や、面接のネタなどは記事で書いた見たいなのを持っておくとどこの企業面接でも活きてくると思います。


普段の面接練習から、自分が行きたい道を明確化して、それを意識して取り組んでいきましょう!


生活面でも行動できそうなことは積極的に動いて経験値に変えて、ついでに面接のネタにもしちゃいましょう。


社長に強いインパクトを与えられたら、それは中々離れないと思うのでオススメです!


最後に僕が行ってきた経験が最大に活き、このような素晴らしいベンチャー企業と出会わせてくれた、CheerCareerのアプリについて紹介します。


数ある企業を豊富に掲載しているのは間違いないのですが、それ以外に内定直結サポートや転職サポート、スキルアップスクールなど様々なイベントを打ち、学生の就職活動をサポートしてくれます!


就職活動が上手くいっていなかったり、少し停滞している方は是非利用してみてください!


また、ベンチャー企業様が数多く掲載されているので、お友達にベンチャー志望の方がいたら紹介してあげてください!


今回はここまでにします!


ここまでの長文をお読み頂きありがとうございます。


次の記事もよろしくお願いします。