PTSDの諸葛孔明

借金もち、留年確定ながら自分の手で道を切り開くためにもがく大学生の人生逆転ストーリーです😄

アドバイスは鵜呑みしないを前提に話を聞く

どんなに素晴らしい人がアドバイスをしてくれても、それぞれで意見や考え方は違うはずです。

 

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全部に全部同じようにアドバイスを聞いて、そのアドバイスを元に行動してしまっては、自分の考え方が押しつぶされてしまって、悩んだり、困ったりしてしまう可能性があると思います。

 

僕も色んな方からアドバイスを頂くようになり、最初は皆さん素晴らしいのですが、十人十色ということで考え方が全く違う場合が多々あります。

 

全部筋が通っていて、自分の芯があまりなかった場合どう考えれば良いか左右されすぎてしまって、まとまりきらない場合があります。

 

家に持ち帰った後にずっとアドバイスの内容が頭を駆け巡り、目の前のタスクが疎かになってしまったり、考えをまとめようとしすぎて、紙に書いてまとめようとして、時間を使ってしまったり、余計にわからなくなってしまうケースがよくあります。

 

昔の僕は特にそうで(今もたまに)人に会うのはいいけど、みなさんひとつの物事や仕事、生き方に対してものすごく納得できる素晴らしい意見だらけなのですが方向性が180度違うために、どの意見を取り入れれば良いか全くわからず、寝てる時も風呂場でも通勤通学の時も迷ってしまった時がありました。

 

このような壁にぶち当たるケースも無くはないと思うので、この時僕がどうしたかや、どのような考え方で切り抜けたかを書いて行けたら良いかなと思っています!

 

まずはどのようにしたかと言うと、結構深めの自己分析を行って、自分の夢とはなにか、自分にとっての幸せとは何かをこれならぶれない!と言うくらいに定義しました。

 

このぶれない夢や幸せを決められていない人が多いような気がしていて、夢は決まってるけど、その夢を達成するためには、近道だからこれやればいいじゃん!って言うと嫌だとなるように、みなさん夢までの手段にこだわりがあると思います。

 

そこで、幸せの定義することで手段の方向性もある程度決めることが出来ると思っています。

 

この2つをしっかりと決めて、これらに当てはまるか?達成するまでの道のりとして正しいのか?を自分の頭で考えて選択して欲しいと思います!

 

なので、アドバイスというものは聞く時は完全に鵜呑みにしないということを前提としてお話を聞くと、悩んだりすることが減ると思います。

 

もちろん、上から聞くとか、何でもかんでも意見を言い返すという訳ではありません。

 

自分にとってビビッとハマった部分を頭で考えてから取り入れてより良い方向に迎えるように頑張ってみましょう!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

次の記事もよろしくお願いします🙇‍♂️