PTSDの諸葛孔明

借金もち、留年確定ながら自分の手で道を切り開くためにもがく大学生の人生逆転ストーリーです😄

グループは本音でしゃべるが全て

本音を隠すと無駄な時間が想像よりも多く生まれる

 

建前で話していたらいつまでたっても前に進むことが出来ない。

 

これは僕が最近めちゃくちゃ強く思ったことで今、グループで何かの活動をしていて中々前に進みだせないという方はぜひこの続きも読んでみてほしい。

 

 

YouTubeというコンテンツが本格的にはやり始めて、個人でチャンネル活動をしたり

僕自身もその波に乗っかろうと活動を少ししていた。

 

その活動をしてる時期からずっとグループでYouTubeの活動をしてみたいなと考えていた。

 

そこで地元の友人と大学の友人をつなげてYouTubeに誘った。

 

快くOKしてくれたのでグループのYouTubeを始めることにした。

 

コンテンツは昔から僕らはカードゲームをしていたんのでもう引退していたが世間では多少カードゲームの熱が再発してそうな雰囲気があったのでそこに参入することを決めた。

 

僕がリーダーとしてSNS活動や動画の編集などを主に行い、わりかし悪くはないスタートを切った。

 

、、、がやはり距離の関係やメンバーの一人が社会人だったため上手く集まることが出来なかったり、僕以外のメンバーがSNS初心であったことから仕事の割合のほぼ9割を自分一人で担っていた。

 

僕は本気で上のほうを目指したかったし、せっかく編集スキルも持ち合わせているし、SNSの伸ばし方も何となく把握しているしメンバー4人もそろったから最後までやり切りたかった。

 

他のメンバーもいろいろ考えたりはくれたりして僕についてきてくれるという発言もしていた。

 

ある日から全く伸びなくなり、いろんな思考をしたがやはり限界があるなと感じた。

 

ぶちゃけ演者としての能力が全員低かったためにコンテンツとして面白味に欠けていた。

 

しかしこんなことメンバーの前ではいえるはずもなく本音を隠して動画の編集やサムネイルの作成をこなし続けていた。

 

そんなこんなで約2カ月くらい続けたのだが、自分はリーダーとしてまともに出来ているのかとふと疑問に思い、しっかりみんなの意見を聞く場を設けていないなと感じたためにそういう場を設けることにした。

 

前にも記事で書いたがみんなの意見を上手く引き出すために沈黙を利用して最後まで意見を聞いた。

 

すると今までになかった本音が出てきて僕との感覚のずれが多々あった。

 

皆はこのYouTubeを思いでビデオのようにとらえていたのだ。

 

流石に僕は思いでビデオのために時間を割いて編集はできないので意見をしっかり胸の中にしまいグループを解散することを決めた。

 

ちゃんと本音を聞けたためにこの先の無駄な時間を消すことが出来た。

 

この経験からグループで活動するときはどうしても人間関係のことなので本音は隠したがるが、

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本音で話す機会を作ろう!


上手く本音を聞き出す時間を作り出しその先の時間を無駄にしないようにすることが大事だと学んだ。

 

何か自分の中の考え方と違和感がある時はすぐメンバーを集めてじっくり会議するといい。

 

ベクトルが一致していないと足並みをそろえて進むことは厳しい。

 

是非参考にしてほしい。

 

今回はここまでとする。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

それではまた