大学生中に読んでよかったと思った本3選
こんにちは大学生ブロガーのRenです！
最近はようやく少しづつ暖かくなってきて春の兆しを感じるような季節になってきましたね！
早くもっと暖かくなって欲しいというような感じですがちょうどいい今の気温は最高でもあります。
家の中で陽を浴びながら本を読むのもまた一興ですよね！
本を読むのはいいけど何の本を読んだらいいかわからないという疑問がよくありませんか？
そんな悩みを解決するために今回は学生期間中に僕がこれは読んでよかったなと思った本を3つ紹介していきたいと思います！
・メモの魔力（前田裕二氏）
まず一つ目はメモの魔力という本です。
こちらは僕が大学1年生の時に読んで、とてもよかったなと思う本の一つです！
どのような内容かというとメモ魔になってそこから気づきや学びを得て、再現性を高めろとという内容です。
メモの段階をいくつかに分けてちょっとずつ紐解いていきます。
その過程を解説してくれる本なのですがとても分かりやすく普段取っているメモに革命が起きると思います。
いつも何気なく取っているメモからものすごい量の気づきを得られるようになり、自分が行っている事業や仕事によい影響を与えてくれると思います。
最後のページには自己分析をするための設問が1000問掲載されていて、上記で解説したメモの方法で自己分析することで過去の自分が鮮明になりやりたいことや夢が見つかるようになります。
僕もこの設問の答えて自己分析をしました。
最初の方はこんな質問で分かるわけがないとずっと思っていたのですが、信じて何百問と答えていった結果、なんとなく自分の性質から夢や幸せの定義が見えてきて最終的には、ぶれない夢が語れるようになっていました。
皆さんもこの本を読み、絶対にぶれない自分のやりたいことを見つけて最速でその夢を叶えませんか？
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メモの魔力 The Magic of Memo （NewsPicks Book） [ 前田裕二 ] 価格:1,540円 |
・金持ち父さん貧乏父さん（ロバート・キヨサキ氏）
２つ目は金持ち父さん貧乏父さんというロバート・キヨサキさんの名著です。
世界で3000万部売れているという驚異的な売り上げを誇る本です。
名前だけでも一度聞かれたことがある方もいるのではないでしょうか？
こちらの本はお金の稼ぎ方・ファイナンシャルリテラシーを物語で解説しているこのような話が苦手な人でも理解がしやすい本になっています。
有名なのが、キャッシュフロー・クワドラントと呼ばれるもので、どこかのセミナーにいったら大体この話をされます（笑）
お金の流れはESBIに分かれていて、E（従業員）、S（自営業）、B（ビジネスオーナー）、Ⅰ（投資家）と分類しています。
多くの人はE・Sに属しますが、本当のお金持ちになるにはBかIにならなくてはいけないという内容です。
いわゆる不労所得ですね。
働かずにお金が入るような仕組みづくりをしていこうという話になっています。
今時の学生はお金に対する知識がないので、この本を読んでお金の動かし方・流れを学び本物のお金持ちになり自由自在の生活を送りませんか？
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改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ] 価格:1,760円 |
・超AI時代の生存戦略（落合陽一氏）
こちらの本を読んで僕は時代性についてよく考えるようになり、このままではまずいと思って様々なことにトライするようになりました。
どのような内容かと言いますと、AIが時代に台頭してきてシンギュラリティという転換点が間もなく来ると言われています。
そんな省人化が進んでいこうとしている中で僕たちはどのような戦略を立てて過ごしていくべきなのかを書いている本です。
落合陽一さんという方は考え方や知識が超一流なので読書初心者の方からすると少し難しい内容かもしれません。
自分で調べて、考えて何回も読んでいくうちに理解が深まり、同様に行動していけばこの先時流に負けずに自分の強みを活かすことが出来るのか、よく理解することが出来ると思います。
是非この本を読んで、今の価値観を蹴っ飛ばして新しいステージに踏み出し、自分が輝ける未来を創造していって欲しいなと強く思います！
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価格:1,430円 |
・まとめ
いかがだったでしょうか？
僕が学生時代に読んで人生観などが変わった本を3つ紹介させてもらいました。
どれか一つでも手に取って自分の人生に活かして欲しいなと思います。
これからのこれらの本を読み行動しておけば、これから先大きな失敗はないと思うので、是非行動までを頑張てみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
次の記事もよろしくお願いします！
