大学のタスクから見出す価値
レポートをやらないことが正解
大学が嫌いで行くことが悪
僕が大学1年生の時大学では色んなことが学べて色んな思考ができて、色んなディスカッションが出来る有意義な場所だと思っていました。
ただいざ通ってみると高校と変わらないような大人しく椅子に座って板書を書き写すというスタイルが全く変わっていなくて個人的にはとても残念でした。
そこから色んな本を読んだり、人に会ったりと精力的に活動している中で大学に行く必要性が分からなくなってしまいました。
その思考に陥り、大学に行くことがほとんど無くなり別に自分で色々活動するようになっていきました。
しかし、大学4年生の今、そのツケが回ってきて留年のピンチが訪れています。
なので割とマジめに学校へ行ったり、オンライン講義をするようになりました。
すると、1年生の時受け取っていた講義への考えと、今、受け取る講義への考え方が全然違うものであるということに気づきました。
1年生の時は先程書いた通り、本当にいい印象がありませんでした。
4年生になり、色んな方と話してきたり、イベントを企画したり、ラップをしたり、ブログを書いてきたりと経験したからこそ講義への見方が170℃くらい変わりました(笑)
どうやったら周りが考えないような受け取り方や思考ができるかや、講義の教授とどうやったら仲良くなれるだろうかや教授の目に留まるような意見はなんだろうかと色々考えるようになりました。
すると、大学の講義があまり苦では無くなり積極的に参加するようになりました。
なんとか卒業も出来そうです。(70パーセントくらい)
なんかすごい人は大体、留年とか休学しているし俺もそうしようかなとか馬鹿みたいに思っていたのですが、強くやりたいことが明確化していないので、まずは全力で卒業して社会経験を早めに積み、次のステージに登れればいいなと考えています。
もし、今大学1年生や2年生の方で講義に行く気がないという方はそれはそれでいいと思います。
だって講義に出れば約90分×15で1350分取られてしまいます。
それを別のことに使えればかなりの物が学べると思います。
しかし、強くやりたいことが明確化していないあなたは講義から見いだせそうな物を見つけましょう。
たーーぶんですが今学んでいることはほとんど将来には役に立ちません。(専門等は除く)
僕の1考えですが、大体の人が大学1年で学んだ事を教えてと言って完璧に答えられる人はいないでしょう。
なので別に役立ちそうなことを自分の力で見出して結果で周りに文句を言わせないようにしましょう。
僕も頑張るし、出来るなら後押ししますよ!
今回はここまでにします
次もよろしくお願いします