PTSDの諸葛孔明

借金もち、留年確定ながら自分の手で道を切り開くためにもがく大学生の人生逆転ストーリーです😄

【新大学生の攻略】大学生活1年目の過ごし方

いよいよ春休みで高校生、大学生の準備をしているという人も多いのではないでしょうか?

 

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自由な生活に憧れる反面、新型ウイルス、友人関係

一人暮らしなど不安な要素も沢山あると思います。

 

僕も最初は友人関係がとても心配でとにかく色んな人に声掛けて失敗した経験があります。

 

なので、これらの心配を抱いている皆さんに少しでも安心してもらえたり、これで大丈夫だと思って貰えるような記事を書いて行けたらいいなと思っています。

 

是非最後まで読み切って、新生活に弾みをつけてもらえたらとても嬉しいです!

 

 

1.友人を作るのにゼミは運だがサークルは必然

 

まず、皆さんが気になる部分はやっぱり友人関係の事だと思います。

 

ここで初めに、僕が皆さんにお伝えしたいことは、ゼミで友達を作るのは運だが、サークルは体験など自分に合った雰囲気や種類を選択できるので必然であるということだ。

 

大学によって違うのかもしれないが、基本的に週に決まって高校のクラスのような感じで小さめの教室で講義をするゼミナールというものが存在します。

 

このゼミナールは最初からメンバーが固定されています。(学校によって違うかもしれないので要チェック)

 

ここで、大学の4年間ずっと一緒に過ごせるようないわゆるマイメンという感じのメンバーに巡り合うのは確率的には相当低いと思います。

 

僕の感覚的にも、ずっと一緒にいるような仲間と出会えて楽しそうという人は10パーセントくらいです。(完全にインスタストーリーや周囲の友人情報による僕の感覚)

 

ちなみに僕はゼミナールで、1年生の期間だけテストや廊下ですれ違ったときに話せるような友人は一人で来たが、2年生以降は全く話しませんでした。

 

ここまでの話でも、ゼミナールで友人を作るのは運であることが伝わったと思います。

 

一方でサークルは勧誘にものすごい力を入れているものが多いので、その勧誘に乗っていろんなところに体験にいってみて欲しいです!

 

空気感がそれぞれ違うし、説明などを聞いて自分にしっくりくるものがあると思います。

 

さらに、大抵のサークルは新入生歓迎会というものが存在します。

 

気に入ったサークルではこれに参加しておけば、同級生とじっくり話せる機会が沢山あるので、そこで仲良く出来そうな人と出会える可能性がとてもあるのです。

 

僕は、新入生歓迎会に一回も参加していませんが、周りは新入生歓迎会が開かれたころから、いろんな友人とつるんでいたりしたので、これに参加することは有益なのかもしれません。

 

お酒をいきなり飲ませてくるようなサークルには注意してくださいね!

 

ここまでで冒頭でいった、友人を作るのにゼミは運だがサークルは必然という部分が分かっていただけたでしょうか?

 

アルバイトや講義内でのペアワークなど仲良くなれそうな要因はまだまだありますが、基本的には長く身を置くことになるであろうサークル選びに時間をを費やしていくと、友人関係の問題は解決するのかな?と思います。

 

2.アルバイトは短期の会社に所属しながら長期の会社に身を置く!

 

2項目目はアルバイトについてです。

 

僕もアルバイトに関しては飲食、クリーニング、コールセンター、清掃、警備、昆布干し、除雪、会場設営、ライティングなどと沢山の職種を経験してきましたが、個人的にはラインで現場が流れていつでも出勤出来るような会社に一つか二つ所属しながら、1年以上身を置けるような長期のバイト先を選ぶというのがオススメです。

 

アルバイトはお金を稼ぐだけではなく、ものすごくたくさんの出会いがあります。

 

僕はこの4年間でフランス人、韓国人、在日朝鮮人ベトナム人、などいろんな国の人と出会えたり高校生でものすごい高級ブランドを身に着けているような子や自分で起業したいという子などいろんな人に出会い、お金以上のものを得ることが出来ました。

 

なので、一つに徹底的に集中するのもいいですが、短期の方にもたまには出て、稼ぐだけではなく、今まで話したことがない人と話す練習みたいな感じで利用すると、給料以上の価値があると思います。

 

ただ、アルバイトで働き詰めになることを僕は勧めていません。

 

たまに、学生中はひたすら働き、お金や経験を貯めて社会人に備えろという方がいます。

 

勿論この意見も理解できます。

 

しかし、アルバイトで社会に通用するような経験はよほどのレベルのことをしてない限りは貯まらないし、時給はどんなに頑張ってもその限界を超すことはありません。

 

むしろ、その限界はすぐ来るのです。

 

それに縛られた、働く感覚しかもって社会に行けないってなんか残念じゃないですか?

 

誰かに決められた時給でしかお金を稼げないのは、もったいないです。

 

ブログや映像のクリエイティブスキルでもいいし、紹介料などのシステムでもいいし、持ってる商材を営業で売るでもいいので、自分の手でお金が発生するような時間も作るべきだと僕は断言しています。

 

ここに関してはあなたが思う方を選べばよいかなと思います。

 

是非、参考にしてみてください!

 

3.先輩は踏み台にさせて頂く

 

何も恐れずに言わせてもらうと、先輩は全力で踏み台にさせてもらいましょう。

 

同じ学部の先輩はやはり、資料や情報をものすごく沢山持っています。

 

先輩を制すものが、講義や大学生活を制すと言ってもいいくらい僕は重要だと思っています。

 

レポートや小中大レポートの情報を沢山もらって自分の自由に使える時間を増やして欲しいです。

 

それで、自分が先輩の立場になった時は、後輩に沢山の情報を与えてあげて欲しいです。

 

4.まとめ

 

ここまで大学生活のスタートダッシュを上手く切ってもらうための情報を書いてきました。

 

いかがだったでしょうか?

 

・ゼミナールの運に賭けるのではなくて、サークルの活動や新入生歓迎会に積極的に参加して自分に合う環境を見つける。

 

・アルバイトは短期の会社と長期の会社に職属する。

 

・同じ学部の先輩と早く早く仲良くなって、情報を沢山もらう。

 

このような内容でした!

 

世の中にはいろいろな考えがあるので、自分にしっくりときた情報を取り入れてもらえるといいと思います!

 

今回もここまで読んでいただきありがとうございました。

 

次の記事もよろしくお願いします!