PTSDの諸葛孔明

借金もち、留年確定ながら自分の手で道を切り開くためにもがく大学生の人生逆転ストーリーです😄

慣れない環境こそ自分に余裕と強さを産む

慣れない環境で頭を使うこと。

 

f:id:kisaramc:20220123074320j:image

 

これはかなりあなたを強くする。

 

慣れない環境に身を常に置いていたら、きっとあなたはものすごい速度で成長するだろう。

 

想像してほしい。

 

自分が全く慣れていないセミナーやコミュニティに参加する時、緊張したり、どのようにしたら良いか分からなかったりするのではないか?

 

ただ、参加したからにはと色々と気を使ったり、人に話しかけようと思ったりと頭を使いながら過ごすことになると思う。

 

ただ、いつも通り友達と過ごしたり、いつもと同じような事をして過ごすと慣れてしまっているために全く頭を使う必要性がない。

 

勿論、いつもの環境もものすごく大事だし、ストレスは溜めすぎては良くないから発散できるような場所を作るのは本当に大切である。

 

その環境も大切にしながら、少し自分にストレスをかける感じで新しい環境に飛び込んで行くと、これから先の出来事でものすごく役に立つと思っている。

 

だって、社会人になったり、大人になっていくにつれて知らない方と接する機会は圧倒的に増えていくはずである。

 

それこそゼミナールもそうだし、ゼミの地域研修や、大学のイベント、サークル活動などなど。

 

だからこそ、今の楽しい現状に満足するのではなく、週に1回は新しい風を吹かせてくれるようなか場所や人と会うことを強く推奨する。

 

これをずっと続けていると、人と会うことや新たな場所に行くことがどんどん楽しくなっていく。

 

今までにないような、経験や発見が沢山あるから、そこには財産だらけと言ったような感覚になる。

 

こうなるとめちゃくちゃ強くないだろうか?

 

f:id:kisaramc:20220125114406j:image

 

どこに行っても、自分のベストパフォーマンスを出せるようになるし、自分の思考も深まったりするし、アウトプットにもなるし、良いことづくしである。

 

そこで、前の記事で書いたような、人の話を聞く時に意識することを決めて自分の中のスキルを高めていくことに活用していけば、さらに良い状態に持って行けると思う。

 

社会にほとんど出たことない人間だから、社会に出た以降の話に信ぴょう性を持たせることは出来ないが、ここでの経験で最初結構差が出来ると思う。

 

なぜならば、このような経験を積んでいる人は間違いなく少数派だからだ。

 

根本的に人間は今ある環境を変えたくないという心理が働く。

 

だから、環境を変えることは脳にとってはリスクなのである。

 

環境を変えるために最初の1歩を踏み出すことが出来れば、その後踏み出していく、ハードルが下がって行くと思うので、まずは覚悟を決めて1歩踏み出してみてください!!

 

働き始めて、慣れない環境でも多少なりの余裕を持ちながら、周りがよく見える状態で仕事をすれば、緊張したりして視野が狭くなってしまうであろう、周りの人とは差ができるのは一目瞭然である。

 

最初の1歩を踏み出すオススメはFacebookInstagramで街で開催されている会や交流会を調べてどんな人がいるのか写真でチェックしてから行くと信用性も上がり、出向きやすくはなるのかなと思っている。

 

少し、都心から離れてしまっている人はマッチングアプリが手っ取り早い。

 

怖いなどの印象があるだろうが、しっかりと会話を積み重ねて友達になることが目的だと相手に伝えれば、わかってくれる人はいるはずである。

 

様々な方法を自分でもあみ出しながらちょっとずつちょっとずつ、居場所をずらしてみてはいかがだろうか?

 

僕も自分で新たな環境を生み出せる側になれるように精進していきたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

 

次の記事もよろしくお願いします!