PTSDの諸葛孔明

借金もち、留年確定ながら自分の手で道を切り開くためにもがく大学生の人生逆転ストーリーです😄

何かをやりたいと思ったのならば人に会え

結論:何かをやりたいと思ったのならば人に会え

 

f:id:kisaramc:20220122112444j:image

 

今、この記事を読んでくれているあなたが何かに影響されて、挑戦はしてみたいけど何をすれば良いかわからないという人が沢山いると思う。

 

僕も、高校3年から大学生になるまでに沢山のビジネス本やら自己啓発系の本を読みすぎてしまい、何かをしたいけど何をすればよいかが分からず、苦しんでいた日々があった。

 

だから、同じような境遇であればものすごく気持ちが分かる。

 

だが、今はいろんな経験も積んだし、お話も聞いてきたし、この疑問にはどのように答えればよいかがよく分かる。

 

なにをやればよいかって死ぬほど難しい質問だと思っている。

 

僕もなにがしたいのかがよくわからない。

 

色々自己分析もしたし、幸せとは何かが分かってきたのにしっくりくるものがない。

 

ただ、人に会っていろんなものを吸収している時や可能性の幅が広がりそうな時はものすごくワクワクする。

 

だから僕は、自分が何をすればよいか途方に暮れた時は人に会うようにしている

 

どんな人でもその人しかもっていないものがあると思う。

 

人と会うとその人しか持っていない価値観に触れることが出来る。

 

僕のスケジュール帳を見ると、ほとんど毎日のように誰かと会う約束がある。

 

1月中は今のところ、業務も含めて、毎日誰かと会っているし、その半分以上が新しく出会った人である。

 

もちろんただ会っているわけではない。

 

色々意識していることがあるので、僕と会ったことがある人が見ていたら少し恥ずかしいが、その時、意識していることや話すときのテクニックを紹介してこうと思っているので参考にしてもらえたらなと思う。

 

まず意識していることは、相手が対価を払いたいと思うくらいの聞き上手になること。

 

欲を言えば、年上の方ならば、相手の話を上手く聞いて、おごってもらうところまでいくことを意識している。

 

あまり言いたくはないが、今回はすべてさらけ出そうと決めているので是非注目して欲しい(笑)

 

聞き上手は話し上手みたいなことを聞いたことがあると思う。

 

これはまさにその通りだともう。

 

うなずき方、相槌などリアクションに抑揚をつけながら、相手を上手く褒めていく。

 

これが僕の中での鉄則(マンツーマンの場合)。

 

相手をどんどん乗せていき、こっちの相槌も乗せていく。

 

その上、相手が伝えたいことを瞬時に要約して、共感してあげらると最高だ。

 

なんだかんだ褒められて悪い気がする人はいないから、さりげなく褒めることも、ものすごく意識している。

 

これらを続けて、相手が愚痴など吐いてきたらほとんど勝ちである。

 

ここまで行けば同じように話を聞いて、愚痴を吐かせまくると、相手はものすごい快感を得るはずである。

 

相手の中でのこちらの印象は抜群によくなるはずだ。

 

このようにして、ここ最近のカフェ代はほとんど払わずに過ごしている。

 

また、コミュニティなどの複数にいる場合は正解とかはないと思うので、あなたが別の本などで読んだものを試したりして、一番合う方法を実践したらよいと思うが、

僕は

「自分が気持ちよくなるのはNG+自分のターンまで待ち、それまでは気持ちのよいツッコミをいれる」

を意識している。

 

複数人いる時はどうしても何か話さなければと思ってしまい、前に出ようとしたがるが相手の気持ちになった時に、前に出すぎて時間をほとんど奪う人間と、話すターンを譲ってくれて、質問やツッコミを入れてくる人の方が話していて反応もあるし、絶対いいだろう。

 

このようにしてたら、必ず、他の人が話を振ってくれて、自分のターンが回ってくる。

 

これで十分。

 

聞いているときは前のめりが良いのかもしれないが、僕は余裕がある感じで聞いている。

 

このようなコミュニティだと時間が長いし、トークテーマが右往左往する。

 

いちいち前のめりでオーバーリアクションをしていたら、脳みそが必ずどこかで疲れてきて、聞くことに対してボロが出る。

 

余裕ある感じで聞いて、相手が気を遣わずに話せるような環境を作り出していくことを意識してみましょう。

 

下を向いたりするのは当たり前だがNGである。

 

ちなみにマンツーマンの場合は僕は40分くらいたったところくらいからスパートみたいな感じでだんだん前のめりになっていく感じにしている。

 

最初から前のめりのやつは僕は安っぽく感じてしまうので、自分の話に価値を感じてくれているんだと思わせるためにこのような形をとっている。

 

聞き方一つでここまで変わる。

 

話すのが上手い人は聞くときこのようなことを大体意識しているので、そのような人に当たった場合は、逆に相手が深堀しやすそうな経験を作っておくことをオススメする。

 

僕で言ったら、ランタンを打ち上げるイベントやラップでMCバトルの大会に3回出場したや、ファションスタイリストの方とYouTubeをやっている、議員インターン、花火大会の運営経験、ブログ、映像編集、幅広い音楽知識、VERSACEを沢山着ている、単位がやばくて留年しそう(めちゃくちゃ食いつきがいい)、個人事業について、就活サイトを運営している会社での長期インターン(休職中)、今の僕はアルバイト紹介や携帯料金の見直し、不動産関係、店舗向けのアプリ作成サービス、脱毛、ホワイトニングに関してお繋ぎすることが出来るので、これらの話題を相手に合わせて突き刺していくという感覚で話しています。

 

相手もこっちを深堀することが目的なので手早くそれを達成させてあげる、というのを意識すると相手も気持ちいいと思います。

 

そのような方たちはきっと経験が豊富なのでその後にどのように懐に潜り込むことが出来るかが、ポイントかな?と思っています。

 

きっとあなたにもあなたにしかな魅力が沢山あると思うので、それを活かす手段を考えたり、突き刺す武器を増やすことを意識しながら普段生活すると、やりたいことじゃないけどそれに近いもの見えてきたりするのかな?と考えています。

 

っと僕の経験から、人と話すときのコツをお伝えしましたが、正解はありません。

 

使えそうだなと思った部分をかいつまんで、私生活で活用してみてください。

 

あなたが選んだ道を自分の力で正解に変えていく必要があります。

 

色々試行錯誤しながら、前に前に前進してみてください!

 

僕もまだまだ未熟なので、頑張りたいと思います!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

次の記事もよろしくお願いします。