PTSDの諸葛孔明

借金もち、留年確定ながら自分の手で道を切り開くためにもがく大学生の人生逆転ストーリーです😄

【新入生必見!】大学での友人の作り方

春からついに大学生になるぞ!とワクワクしている方が多いと思います。

 

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その嬉しいワクワクの気持ちの反面、勉強大丈夫かな?とか友達をちゃんと作ることが出来るかな?と不安に思っている人も沢山いると思います。

 

僕も、大学入学前に自由な生活へのワクワクとは裏腹に、飲みサーとか怖いなとか、信頼できる友達ちゃんと出来るかな?などと不安が何個かありました。

 

ましてや、今はコロナウイルスでそれらの心配要素がさらに上がっていると思います。

 

それらを少しでも緩和出来たり、よりよい大学生活を送っていただけるように、僕が把握できている現状や友人の作り方でこれは良かった!というものをご紹介していきたいなと思います。

 

まず、僕は最初のオリエンテーションみたいなもので無理にでも友達を作ろうとして、周りの人に色々声かけました

 

周りの人も同じような心境の人が多くて、最初は上手く溶け込むことが出来ました。

 

ここで大事なのが、この心境は周りの人も同じであるということです。

 

なので、周りの人も他の場所でいろんな人に声をかけています

 

今では、Twitterハッシュタグつけて春から○○大学と検索すれば、予めいろんな新入生をつながることが出来るという画期的なシステムもあります。

 

つまり、その中の信用できる友人だと思ってもらえる一人を勝ち取らないといけないのです。

 

最初の方は顔広いやつがマウントを取るように講義前にいろんな人と話に行ったり、挨拶するような光景をよく見ますが、そんなのバカバカしいです。

 

あなたには何も関係しません。

 

絶対、信頼できる友人は講義のペアワークやゼミ、いろんなサークルを回っていれば見つかるので、個人的には、もし高校からの友人同じ学校の同じ学部にいるのならば、変に新しい友人を見つけるために時間を使わないで、高校の友人と一緒に行動して勉強したり、なにか新しいことをしたりと良いスタートダッシュを切ることをオススメします。

 

もし、県外、道外にでて、高校の友人がいないという方でも、無理に新たな友人を探すのではなくて、最初は一人で出来ることを頑張って、必ずバイトやサークルで気の合う人は出てくるので、いろんな環境に触れ合う努力だけはしておくとよいでしょう。

 

僕は今、大学4年生で、大学の親友と呼べる友人は数人いて、大事にはしているのですが1カ月に1~2回くらいしか遊んだりしません。

 

僕みたいにビジネス肌の人は絶対大学のつながりは薄くなっていきますし、そうではない人でも、バイトやインターンなどで繋がりは必ず薄くなっていきます。

 

とにかく焦る必要はないよと僕からは伝えておきます。

 

ちなみに結局僕は、初めの方は新たな友人を見つけるために必死になって、いろんな人に声かけましたが、その初めに話せるようになった30人くらいの人たちとは今は、全く交友関係がありません。

 

途中から、高校の友人たちと行動するようになり、気持ちが安定し、誘いでサークルに入っていろんな友達が出来ました。

 

高校入学の人たちも同じような感じで、僕は最初に本当にぼっちでしばらくは一人でお弁当を食べていました。

 

おまけにいわゆる陽キャと呼ばれるような人が多くて、精神的に辛くて、親に学校休みたいというほどでした。

 

それも時間が解決してくれて、部活やペアワーク、席替えなどで友人が増え始めて生活が安定しました。

 

なので絶対焦ることなく、じっくりその時を待ちましょう。

 

その間勉強などで、ものすごい成績を出せば、教えてほしいなどと人がよって来たり、一目置かれる存在になれるかもしれません!

 

勇気をもって、声をかけて友人を増やすことも大事ではあると思います。

 

しかし、そんなに焦って大事なものを見失ってしまっては、その行動は全く意味のないものになってしまうと思います。

 

そんなのもったいないです。

 

僕の場合だと大学の最初に調子に乗りすぎて、本当に僕を大切にしてくれていた付き合いの長い高校の友人たちを無下にすることろでしたし、時間もものすごく無駄にしてしまいました。

 

なので、タイトルにあるような友人の作り方というよりは、考え方のようなお話しになってしまいましたが、この考え方は交友関係に苦しんだ時にきっと役に立つような思考だと思うので、是非心の隅にでも置いといて、いざという時に思い出してください。

 

自分の時間を大切に。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

 

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